無題

眠れないのに何もやる気が起こらず、人生について考えさせられ、虚しくなるというのは嫌なものである。

いまこう書こうとしているのも特に何か書きたいわけではなく、夜の帳のどうしようも無さをどうにかしたいからである。

どうも発想ばかりで何か実現しているということが非常に少ない。

一種の病気で、躁の状態の時は、アイデアがいっぱい出てくるし、何もかもやる気が満ち溢れてくる。しかし、それも波でしかなく、全体的な傾向性として非行動的な人格が強いのだ。だから、ここ最近は本当に他人と関わりたいという気がほとんど起こらないし、毎日つまらない人生だと思う。やるべき仕事、自分で決めた課題というのをこなしていくかもしれないが、本当にエネルギーが足りない。

どうもこういうことを書いていても非常につまらないし後で削除したくなるだろう。もはや誰の目にも止まらないうち、今書いているこの文章すら公開にもならずに書き直し、削除されるかもしれない。

だって、いまここの行。ここの下3行はもう消えてるよ。もう無いよ。上のはまだ残ってるよ。

と言いつつ、そもそも何も書いてないです。ここの下は今から新しいことが書かれます。

はい、書きます。書きました。あれ、消えてないですか?読めてますか?では消されていないんですよ。よめr

「よめr」?消されたと思う?消したと思う、そう、消してないんですよ!!

消された風に書いてみているよ。

で、ところで、まだ一行も消してないんですよね。と言いつつこの文章はまるで公開されずに下書きのままかもしれないんですが。

なんなんでしょうね。今はまだ未来が決まっていないんですよ。特に何も内容の無い文章をたらたら書いて面白いと思ってます。

ところで、結局なんなんでしょうか。何を書きたいんでしょうか。特に何も無いんじゃないですかね。

そういえば、自分のタスクとして今、あるん・・・

はい、今消しました。3行書いて消したね。

はい、公開してみましょう。タイトルは無題で。だって何も内容が無いんですからね。