スプラトゥーンはスター・ウォーズを超えた

今回ゲームアワードを受賞した日本のゲーム作品は3つ ・スプラトゥーン(任天堂) ・スーパーマリオ・メーカー(任天堂) ・メタルギア・ソリッド5(コナミ) ノミネートのみ ・ブラッドボーン(フロム・ソフトウェアというあまり知られてない制作会社) 任天堂強し。 Wiiは海外で無視されてるわけではなかったんだね。 海外作品の大型タイトルであった ・バットマンアーカム・ナイト ・スター・ウォーズ:バトル・フロント ・Call of Duty:Black Ops 3 を押さえての受賞であり、これは非常に驚いた スター・ウォーズのゲームよりスプラトゥーンですよ。 バットマンが受賞しなかった理由はマジでわからない。クオリティで言えば確実に受賞しても良かったんだけど、何が悪かったのだろうか。 http://www.famitsu.com/news/201512/04094615.html

今後のコナミ

一般的に考えて、作品のコアクリエイターが離脱、またはパージされたような作品は基本的に終わっている別物にしかならないのでは・・・という風に思うので、大量にコア開発者の離脱したコナミで同じ名前のシリーズの続編を作るというのは無謀(創作を馬鹿にしすぎている)と思う 作って売れるかもしれないけれど、内容が酷ければ明らかに先が無い とりあえず名前だけで売れるのはスタジオジブリ、宮﨑駿、と同じなのかもしれないけれど、やはり宮﨑駿が作ってないとダメだったというのがある。 それと同時に、やはり国内ではコンシューマ機向け(PSやWii)のソフト開発は斜陽なのかなと思う。 コナミはソシャゲとかの開発にシフトするらしいので、大型タイトルとかももう作らないんだと思う。それは儲からないから仕方ないということだろう 芸術には金がかかる。かねがかかる芸術が維持できた時代はあとから黄金期に見えるだろう。アメリカではペイするゲーム作品がいっぱい出せるのに、日本では難しい?やはり国内市場向けを考えているから?