「BEYOND two souls」
http://www.jp.playstation.com/scej/title/beyond/
映画のようなゲームシリーズ
アメリカが放つインタラクティブ・ムービーゲーム
プレイ時間はそんなに長くなかったとは思う(というても10時間いってそうだが・・・)
エレン・ペイジ、ウィレム・デフォー出演
「BEYOND two souls」
私の選択が物語を決めるマルチエンディングストーリー
最近はアメリカでもマルチエンディング性を取り入れるようになっている。7種類のエンディングがあるようで。。
これは「ゲーム的リアリズムの誕生」(東浩紀)である
最後の生と死の2択はすごく困った
生きるのがいいのか死ぬのがいいのか
僕は死の世界を選びました
それがこのゲームキャラにとって都合が良いと思ったし、辛くても生きるという選択肢がベタ過ぎるから・・・
死は透明で輝いている
生は黒く濁っている
そういう選択でした。最初は逆だと思ったけど、そうではなかったのね
このゲームには生の世界と死の世界というモチーフがカギになっていて、主人公の女の子ジョディ(エレン・ペイジ主演)は霊体を操り、死の世界を少しだけ覗き見ることができる
その力によって生まれた時から研究対象として扱われ、人間不信であり、いつも孤独で、しかもCIAには利用されてアサシンにならされるし散々なわけです
最終的に、微妙に好きっぽい恋人や仲良い人、父のように思ってた人も全員死にまして、これはもうやってらんねえ感満載
たぶんこれは選択肢の選び方がバッドエンディングになってしまったっぽいですが・・・2周目とかやる気がせえへんわ・・・
女性主観で男を振るのとか面白いデスねはい・・・・